<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<rdf:RDF
 xmlns:rdf="http://www.w3.org/1999/02/22-rdf-syntax-ns#"
 xmlns="http://purl.org/rss/1.0/"
 xmlns:content="http://purl.org/rss/1.0/modules/content/"
 xmlns:taxo="http://purl.org/rss/1.0/modules/taxonomy/"
 xmlns:dc="http://purl.org/dc/elements/1.1/"
 xmlns:syn="http://purl.org/rss/1.0/modules/syndication/"
 xmlns:image="http://pirl.org/rss/1.0/modules/image/"
 xmlns:admin="http://webns.net/mvcb/"
>
<channel rdf:about="http://emshusen.livedoor.biz/">
<title>酒仙の会</title>
<link>http://emshusen.livedoor.biz/</link>
<description>良い酒と楽しい語らいを求める
酒好きの、酒好きの手による、酒好きのための会
</description>
<dc:language>ja</dc:language>
<admin:generatorAgent rdf:resource="http://blog.livedoor.com/?v=2.0" />
<image rdf:resource="http://image.profile.livedoor.jp/icon/oomoma2007_60.gif"/>
<items>
 <rdf:Seq>
  <rdf:li rdf:resource="http://emshusen.livedoor.biz/archives/65298513.html" />
  <rdf:li rdf:resource="http://emshusen.livedoor.biz/archives/65298497.html" />
  <rdf:li rdf:resource="http://emshusen.livedoor.biz/archives/65298492.html" />
  <rdf:li rdf:resource="http://emshusen.livedoor.biz/archives/65298477.html" />
  <rdf:li rdf:resource="http://emshusen.livedoor.biz/archives/65298463.html" />
  <rdf:li rdf:resource="http://emshusen.livedoor.biz/archives/65293758.html" />
  <rdf:li rdf:resource="http://emshusen.livedoor.biz/archives/65293751.html" />
  <rdf:li rdf:resource="http://emshusen.livedoor.biz/archives/65293745.html" />
  <rdf:li rdf:resource="http://emshusen.livedoor.biz/archives/65280173.html" />
  <rdf:li rdf:resource="http://emshusen.livedoor.biz/archives/65269762.html" />
  <rdf:li rdf:resource="http://emshusen.livedoor.biz/archives/65269698.html" />
  <rdf:li rdf:resource="http://emshusen.livedoor.biz/archives/65269625.html" />
  <rdf:li rdf:resource="http://emshusen.livedoor.biz/archives/65269596.html" />
  <rdf:li rdf:resource="http://emshusen.livedoor.biz/archives/65269568.html" />
  <rdf:li rdf:resource="http://emshusen.livedoor.biz/archives/65269564.html" />
 </rdf:Seq>
</items>
</channel>
<image rdf:about="http://image.profile.livedoor.jp/icon/oomoma2007_60.gif">
 <title>酒仙の会</title>
 <link>http://emshusen.livedoor.biz/</link>
 <url>http://image.profile.livedoor.jp/icon/oomoma2007_60.gif</url>
</image>
<item rdf:about="http://emshusen.livedoor.biz/archives/65298513.html">
<title>会報から（221-ｐ23）</title>
<link>http://emshusen.livedoor.biz/archives/65298513.html</link>
<description>「明治25年、キリンビールと明治屋と廣目屋は&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp; &amp;nbsp; &amp;nbsp; &amp;nbsp; &amp;nbsp; &amp;nbsp; &amp;nbsp; &amp;nbsp; &amp;nbsp; &amp;nbsp; &amp;nbsp; &amp;nbsp; 宣伝上手だったという話」&amp;nbsp; 其の5・補遺1&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;n...</description>
<dc:creator>oomoma2007</dc:creator>
<dc:date>2009-11-12T16:05:21+09:00</dc:date>
<dc:subject>「会報」から</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[<span style="font-size: medium;"><strong>「明治25年、キリンビールと明治屋と廣目屋は<br />&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; 宣伝上手だったという話」&nbsp; 其の5・補遺1</strong><br /></span><br />&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; 　　　　　 &nbsp; 大門　千<br />&nbsp; 明治屋を創業した磯野計（いそのはかる）が宣伝に抜群のアイデアを発揮したことは前回書きましたが、今回はその具体例を一つ紹介しましょう。<br /><br />&nbsp; キリンビールは明治21年（1888）5月に発売されました。その2年後の明治23年6月、明治屋は新聞に今で言う「一頁広告」を掲載しました。キリンビール編『ビールと日本人』（河出文庫、元本は昭和59年（1984）刊）に、明治23年6月15日付「時事新報」に掲載されたその広告が収められています。稲垣眞美著『日本のビール』では広告掲載紙を同年6月・13日付「東京日日新聞」としているので、明治屋は主要数紙に広告を出したようです。<br />&nbsp; さて、その広告ですが、囲み罫で囲ったタイトルは『演題　キリンビール』。ビール樽を演壇に見立てて磯野似の弁士が右手にビールを持ち上げながら一席ぶっている絵が添えられています。磯野似と書きましたが、竹越著『磯野計君傳』の口絵写真と付き合わせると磯野本人です。多分、これから紹介する広告文案も磯野が自分で書いたはずです、多分。ビール樽には「キリンビール本店明治屋」と広告主が書かれています。読みにくい語彙には（）をつけ、注を（＝）で補って以下に写します。文中、大きな文字がありますが、ここは広告ではもっと大きな活字で印刷されています。棒線部分は広告では一字一字に小さい○印が傍点のように付いています。当時の文章ではこの○印が強調のしるしでした。<br />＊<strong>諸君よ、炎威（＝猛暑）相加リ、清涼なる衛生上無害有益にしてしかも心持のよき飲料を浴する時候となりました。就（つい）ては私が持つ横演本町明治屋専賣の此キリンビールは即ち清涼なる衛生上無害有益の飲料でありますれば聊（いささ）か其（その）効能を陳（の）べて諸君の参考に供（そな）へます。掬（さ）て此キリンビールが乗出しを始めたるは去る明治二十一年で御座い升（ます）が此時最早我風には創業より数年を経たる麦酒（＝桜田ビール、浅田ビール、エビスビール等）ありたれども外国麦酒の輸入を左右せしむる程の勢はなくて却（かえッ）て毎年外国麦酒の輸入高は増加し二十一年には実に四十六萬余園の非常なる多額に至りました。 </strong> <br /> <strong>＊</strong><br />＊磯野はキリンビールを「清涼なる衛生上無害有益の飲料」であると宣言しています。（現代に当てはめると一昔前の「コーラ飲料」の宣伝と似ていませんか）当時の庶民の間には「無害」の反対「有害」飲料のイメージが流布していたということですね。『明治屋百年史』（昭和62年刊）によると、当時ビールを消費したのは「官僚と軍人が最も多く、‥・、洋食を食べるクラスが飲用した」のだそうです（同書49ｐ）。余談ですが、軍人といえば、森鴎外。鴎外は明治17年から4年間独逸へ留学し、彼の地で麦酒の洗礼を存分に受けました。宣伝上手の磯野ではありましたが帰朝したばかりの若き軍医の存在は情報網の外だったようです。新聞広告を利用した目的は、官僚と軍人の枠を超えて新聞読者層への浸透が狙いでした。<br />＊消費量で国産麦酒を上回っていた輸入麦酒の銘柄を記した資料が見当たりません。三宅勇三著『ビールレーベル興亡史』という本が書斎のどっかに埋もれているのですが行方不明。<br /><strong>＊乍併（しかしながら）此キリンビールが世の人に知られて莫大の賣高を増したる二十二年には俄（にわか）に外国麦酒の輸入額前年の過半に減じ其上に外国麦酒の価も非常に下落して品によりては以前の半価迄に至りし程にて同年中各商館に於て約定済の外は一切麦酒輸入の念を絶たしむるの場合に至りたる効験は今更演説を為さずして明瞭で御座いましよう。殊（こと）に又此キリンビールは外国麦酒の輸入を減少せしめた計（ばかり）ではなく、初て日本より大（おおい）に麦酒輸出の道を開き朝鮮国、浦塩斯徳（ウラジオストック）、上海、香港、天津、山東、福州、厘門（アモイ）、マニラ、柴昆（サイゴン）、新嘉披（シンガポール）、バタビヤ、及び印度のコロンボ、カルカタ（カルカッタ）の如き赤道直下炎気沙（砂）を焼き土を焦す程の熱帯地方に輸出したるも他の麦酒の如く有害の防腐剤を少しも用ゐずして一向異状を現はしたることなければ実に此キリンビールは無類の良品なりとて大に日本麦酒の声価を弘め最早今日に至りては殆んど注文に應じ切れぬ位で御座い升。　　　　　　　　　　　　　<br /> ＊<br /></strong>＊日清戦争は明治27年。官僚と軍人が世界地図の上で我が国の領土の線引きを始める前に、キリンビールは、数量はともあれ、アジアの人々に愛飲されていたということになります。磯野が開拓した海外航路のルートに載って輸出されたんでしょうね。<strong><br /></strong>＊ウラジオストックは沿海州南部の都市。当時建設中だったシベリア鉄道の終点駅です。アモイは中国折江省の都市。バタビアは現在のジャカルタです。以下、最後の一節です。<strong><br />＊<span style="text-decoration: underline;">右は未だ曾て販賣の見込も確定せずして僅</span></strong><span style="text-decoration: underline;">（わずか）</span><strong><span style="text-decoration: underline;">に少々計（ばかり）の見本麦酒を輸出して麦酒試験に必要の夏期三伏</span></strong><span style="text-decoration: underline;">（＝さんぷく、三ヶ月の意）</span><strong><span style="text-decoration: underline;">をも経過せざる中に只輸出々々と大言を吐き散す繹無之</span></strong><span style="text-decoration: underline;">（これなく）</span><strong>証拠は其筋の帳簿を一見すれば明白なることで御座い升。前條の通り是迄</strong>（これまで）<strong>経過したる事実と今後の情勢とによりて判断を致せば縦令（たとえ）他に如何なる麦酒有之</strong>（これある）<strong>も此キリンビールの右に出るものなきとは全く私の漫言に非</strong>（あら）<strong>ずして世上に公平なる読者の評語で御座いますれば、諸君幸に益々御愛顧御飲用ありて此演説の妄言に非ざることを信用し賜はんことを謹で希望致します。</strong><br />＊磯野計はこの演題を「益々御愛顧御飲用」の程を希望して終えていますが、今で言う広告効果はどうだったのでしょうか。『明治屋七十三年史』は、製造元のJBC（ジャパン・ブリュワリー・カンパニー）の資料として、「明治23年（1890）に、3100石余りであったJBCのビール生産高は順調に推移し、同30年（1897）には12500石まで伸張した（1石＝180kl）」と記しています。明治屋に取扱高の記録が残っていればもっと正確な数字を示せまるのですが、関東大震災で焼失してしまったそうです。しかし、ざっと　4倍です。磯野の狙い通り、庶民層へ広がりを見せました。小冊子『御代の端』が販売店等お得意先に配られたのが明治25年。この頃から明治30年代末にかけてビール醸造業に参入した銘柄は130を下るまいといわれ、『サッポロビール120年史』には18銘柄のラベルが掲載されています。布袋ビール、甲斐ビール、ライオンビール、中谷ビール等。しかし、資本力を要するこの業界はあっという間に寡占化がすすみ、明治39年（1906）には大合併が実現しました。日本麦酒（エビス）、札幌麦酒（サッポロ）、大阪麦酒（アサヒ）の三社が合併して「大日本麦酒㈱」が設立されたのです。これにサントリーを加えれば今のシェア争いの各社です。<br /> さて、『御代の端』を編集した康目屋のその後は第一回に書いたように現在も銀座一丁目で盛業中。社員30名。ＨＰの社史には明治30年で社員10数名だったので少数精鋭で生き延びてきました。<br /> 下図は鈴木春風（1851～1913）の写本『世渡風俗図会』に描かれている廣自家（屋）の楽隊です。（大伏肇『資料が語る近代日本広告史』東京堂出版1990から）。<br /><br /><strong>補遺2</strong>：明治屋が「月桂冠」を一手販売していた時期があったという話<br /> 大正4年（1915）、明治屋は京都伏見の大倉恒吉商店と特製「名誉月桂冠」瓶詰の一手販売契約を結びました。当時、日本酒の流通は樽詰が主流でした。いわゆる「菰冠（こもかぶり）」で、蔵元では腐敗防止のためサリチル酸を混ぜて出荷していましたが、これが悪酔いの原因としてはなはだ評判がよろしくありませんでした。明治屋は東京支店が明治42年から桜正宗瓶詰を東日本地域で扱い始めたところ、こちらは評判がいい。何故かというと、瓶詰後熱処理することで防腐剤を使わずに済み、それは味にそのまま反映されたからでした。そこで明治屋は大正2年、次のような戦略を立てました－蔵元で瓶詰する。ラベルに銘柄名を明示する。「絶対に防腐剤を含まず」をキャッチフレーズとする。<br /> 明治屋は灘や伏見の大手と交渉を開始しましたが、当時は樽詰をダース単位で取引していた時代だったので、明治屋が提案したビジネスモデルに乗り換える大手は一つもありませんでした。その中で手を挙げたのが大倉恒吉でした。大倉には灘への対抗意識もあったでしょうが、取引条件として明治屋が「建値販売」を提示したことも大きかったと思います。従来の東京の卸問屋との取引条件は委託販売に近いものであったので、取引の明朗化は大倉に魅力的に映ったでしょうし、同時にそれは磯野計の創業以来の販売理念でもありました。（終）<br /><a href="http://livedoor.blogimg.jp/oomoma2007/imgs/7/a/7a493805.jpg" target="_blank"><img class="pict" src="http://livedoor.blogimg.jp/oomoma2007/imgs/7/a/7a493805-s.jpg" border="0" alt="clip_image002" hspace="5" width="159" height="264" align="left" /></a><br />]]>
</content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://emshusen.livedoor.biz/archives/65298497.html">
<title>会報から（22119-ｐ11）</title>
<link>http://emshusen.livedoor.biz/archives/65298497.html</link>
<description>＊＊下記の公演案内、インタビューは、わらび劇場09年シーズンプログラムより引用＊＊ミュージカル「舞子の蔵」作?・?演?出／釜?紹人主演／阿部?佐和子公演期間：絶賛上演中　2010年1月3日(日)まで会場：秋田県　わらび劇場あらすじ大正時代末頃の秋田。２５０年続く酒蔵の娘...</description>
<dc:creator>oomoma2007</dc:creator>
<dc:date>2009-11-12T15:06:33+09:00</dc:date>
<dc:subject>「会報」から</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[＊＊下記の公演案内、インタビューは、わらび劇場09年シーズンプログラムより引用＊＊<br /><br /><span style="font-size: large;"><strong>ミュージカル「舞子の蔵」</strong></span><br /><br />作?・?演?出／釜?紹人<br />主演／阿部?佐和子<br />公演期間：絶賛上演中　2010年1月3日(日)まで<br />会場：秋田県　わらび劇場<br /><br /><strong>あらすじ</strong><br />大正時代末頃の秋田。２５０年続く酒蔵の娘・加賀屋舞子は、東京に出て女優になることを夢見ていた。 しかし、跡取りである兄の突然の死。舞子は婿養子を迎え家を継ぐ事を迫られる。 家を飛び出した舞子は、幼い頃から可愛がってくれた先代の杜氏、音吉を訪ねた。 音吉は「和醸良酒」を語る。家族、蔵で働く蔵人、米を作る小作人、たくさんの人たちの和が、美味しい酒を造る事を。 舞子は自分の中で、何かが大きく動き始めるのを感じる。<br />時は動き、蔵は、舞子と夫の三郎が切り盛りし、杜氏は又造の代になっている。 しかし、思う様な酒はできず、経営もままならない。 若い蔵人で音吉の孫の幸吉は、新しい醸造方法の勉強を願い出る。舞子は幸吉の挑戦を応援する。 そんなある年、蔵では腐造を出してしまう。 駆けつけた舞子に「蔵は女人禁制です！」と又造が叫ぶ。 だが舞子は「この蔵は、私が守ります。」と言い放つ。<br />やがて戦争の足音が近づいて来る。時代の荒波は、舞子の蔵にも押し寄せ―。<br /><br /><strong>阿部佐和子メッセージ</strong><br /> 皆様、こんにちは！！！「舞子の蔵」の主演を務めます阿部佐和子です。私は、秋田県鹿角市八幡平出身です。<br />今回、私は、いろいろ悩みや苦しみの中から、自分の生きる使命を見出していく女性を演じます。どんな風に自分の命を使うのかはっきりとし、だからこそ、強く、たくましくなれる。そんな人間の生きる原動力を、舞子役を通して、皆様に感じていただけたら、と思っております。<br />そして、もう一つ。酒蔵には、たくさんの人々の思い、人々の歴史がつまっています。長い歴史の中には、一人一人の熱い血がたぎっているんですよね。この作品には、そんな人々の熱い心が伝わる舞台です。<br />酒造りには&ldquo;和醸良酒&rdquo;というとても素晴らしい言葉があります。その言葉の意味は、&ldquo;良い人の和は、良い酒をつくる&rdquo;です。私は、舞台も一緒だと思います。&ldquo;良い人の和は、良い舞台をつくる&rdquo;。皆様、「舞子の蔵」を味わいに、そして一緒につくりにいらしてみませんか？皆様のおこしを心よりお待ちしております。<br /><br /><strong>秋田の酒を知ろう！阿部佐和子の酒蔵訪問</strong><br />ミュージカル「舞子の蔵」でポイントとなるのは、秋田の酒。米どころと冬の寒さが厳しい秋田では、昔から酒造りが盛んでした。作品の勉強をすべく、主演の阿部佐和子が、秋田の酒蔵「秀よし」と「朝乃舞」を訪問しました。（2008年7月29日）<br /><br /><strong>秀よし（合名会社?鈴木酒造店）</strong><br />大仙市長野にある【秀よし】は、元禄2年（1689年）に創業。嘉永年間（1848年～1854年）に藩の御用酒となり、秋田藩主佐竹候より「秀よし」の酒銘を賜りました。<br /><br />訪問先　：　秀よし　鈴木淑子さん（社長のお母様）<br />訪問者　：　釜?紹人氏（作・演出）、阿部?佐和子（主演）<br /><br />阿部<br />&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; 私も秋田なんです、鹿角市。実家が米屋なんです。<br />淑子さん<br />&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; あぁ、そうですか。じゃあ秋田の言葉はよくご存知で。<br />阿部<br />&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; 喋れって言えばなんぼでも喋ります(笑)。<br />淑子さん<br />&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; 秋田美人ですね。<br />阿部<br />いえいえ(笑)。私もお酒大好きなんですけど、造られるまでっていうのは全然全く。 ホントに今から知るっていうところなので、お恥ずかしいんですけど。こうやってお話聞かせていただくだけでも・・・。<br />淑子さん<br />&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; 何でもご質問を・・・。<br />釜氏<br />&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; 酒蔵の歴史は300年だからね、300年だよ？！<br />阿部<br />&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; すーごい。300年だったら、何回も生きて生まれてる、私(笑)。<br />釜氏<br />&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; 320年ね。元禄2年？<br />淑子さん<br />&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; 1689年・・・だから元禄2年ですね。<br />阿部<br />&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; 一度も途絶えることなく？<br />淑子さん<br />終戦中に3、4年程、企業整理で。合同で角館の酒屋さんと一緒にやった時代はありましたね。<br />阿部<br />&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; でもそれ以外はずーっとお酒を途絶えることなく？<br />淑子さん<br />&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; そうです。今の直樹で19代目になります。<br /><br /><strong>伝えられる物語　『亀を助けた話』</strong><br />淑子さん<br /> 昔、亀を興行して歩く人がいたんですよ。おっきいウミガメを見せ物にして歩くんです。それで、もう使い物にならなくなってしまった亀を、「一晩預かって下さい」と頼まれて、うちで預かってたんです。そうしたら家の当時の当主が、桶に酒をいっぱい入れて、それを亀に飲ませてやったそうです(笑)。そして寝たら、枕元に亀の化身だと思うんですけれども、仙人みたいな人が立ってて、「この亀を助けて下されば、ずっとこの家を見守ってあげるから」と、そういう夢を見たんだそうです。それで、朝起きてすぐに使いの者を連れて本荘の海に放してやったそうなんです。うちだけの話なんですけども、そのおかげで続けてこれたと(笑)。<br />阿部<br /> 鶴は千年、亀は万年って言いますもんね。<br />淑子さん<br /> その亀さんが「孫子の代まで見守ってあげる」って言ったそうです。<br />釜氏<br /> 戦争からお父さんも無事に帰られたし、あちこち火事に遭っても遭わないし。燃え移りそうなときに、そこで風向きが変わったんですよね？<br />阿部<br /> えー！！！<br />淑子さん<br /> 大火だったそうです。うちでは今まで300年も火事に遭わなかったので・・・。さっきの話は夢みたいなものでしょうけど、昔の言い伝えが・・・。<br /><br /><br /><strong>昔のお嫁入りと酒造り</strong><br />淑子さん<br /> 昔はお嫁さんに行く時は、今だと1カ所にまとまって式をしますけど、そうじゃなくて、迎えの人が仲人さんと一緒に来て、ここで一度式をやってから出ていくんです。 そして、向こうの家でもう一回結婚式をやるんです。近ければ歩いて行くし、遠い場合は車とか、昔ですと人力車とか・・・。箱ゾリとか(笑)。<br />阿部<br />&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; 箱ゾリですか！？<br />釜氏<br />&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; 養子をとられた時は、向こうのお家へお迎えに行くんですか？<br />淑子さん<br /> そうです。お嫁さんは行かず、ただ迎えの人と仲人さんが行って連れてくる。お嫁さんとる場合も、男の人は迎えに行きません。母も酒屋からお嫁に来ております。<br />阿部<br /> お母様の仕事、蔵の外の仕事っていうのは、まかないの指示とかですか？<br />淑子さん<br />まかないの指示は出していましたね。奉公人とかをとりまとめる感じで。まかない・・・私の覚えてる時でも7人もおりました(笑)。山内出身の方達でしたね。<br /><br /><strong>【補　足】</strong><br /> 秋田県山内村（現横手市山内）は、蔵人集団を数多く輩出している地であり、「山内杜氏」として古くから全国の酒造で活躍していました。山内村では、農家は冬に仕事がなく、冬場の働き口として酒蔵への出稼ぎが次第に定着したと言われています。<br /><br />釜氏<br /> あっ、男も女も山内からなんだ。<br />淑子さん<br /> 他から2、3人はおりましたけども、主に山内からで。うちの母は、夜みんなの仕事が空くと、その人達に裁縫を教えたんですよ。最初は浴衣から、それから絹の合わせとか、だんだんに羽織とか帯とかっていう風に。そういう風に夜休むまで、ちょっとの時間でも教えてました。<br />阿部<br /> 男性はどのくらいいらしたんですか？<br />淑子さん<br /> その当時、みんな手作業なもんですから、男達は25人くらいいたんですよ。昔と全然違う。昔はガラーっとみんな並んでご飯食べるんですよね。近所から来られてた人も、うちでご飯食べて帰るんですよ、お昼も。とにかく&ldquo;家にいるとご飯食べられないし、お酒飲まれないし&rdquo;というので。<br />阿部<br /> 一番大変だったことって何だったんですか？<br />淑子さん<br /> 朝が早かったことですかね。5時頃起きてたんじゃないでしょうか？今は6時頃からですけど、昔は5時頃からスタートして。夜番っていうのもあるんですよ、夜の番。12時にご飯食べなきゃいけない(笑)。<br />阿部<br /> えっ、夜の12時ですか？<br />釜氏<br /> 麹返しをするんですよね。<br />淑子さん<br /> よくご存知ですね。今は麹返しも7時頃で終わりです、夜がないので。<br />釜氏<br /> でもドキドキしますよね、毎日お酒っていう生きを物扱って、男衆の顔見ればだいたい分かりますよね？酒の状態がね。<br />淑子さん<br />もう必死ですね。優等賞獲らなくちゃいけない、そういうあれが(笑)。酒屋はそうした目標があるもんですから、それに向って一生懸命ですね。<br /><br /><strong>奉公人をお嫁に出す</strong><br />淑子さん<br /> 家からお嫁さんに行ったという話ですけど、若い時から家で瓶詰めとレッテル張りをずっとやってきたKさんを、&ldquo;Oあば&rdquo;っていう人が見初めてしまうんですよ。Oさんが山内から来ていたKさんを、「たいした働き者だ」ということで「自分の息子に嫁にほしい」となって。それでうちで嫁だしの道具、箪笥とかお布団とかをうちの母が作って。<br />釜氏<br /> 俺、この話を聞いて何を書くか、腹が決まった。<br />阿部<br /> そうなんですか？<br />釜氏<br /> だって現代であり得ないだろ？そんなこと。<br />淑子さん<br /> 男の人もいますよ。中学校を卒業してうちへ来て、その後38年働いてもらいました。その人も長野にお婿さんに行って、今でも長野の人です(笑)。その人は、酒の性質がひとつひとつ違うんですが、そのブレンドが上手な人でした。夏場もその人がいなければ何も出来ないっていうくらいの人で。その方も見込まれてお婿さんに(笑)。その時も私の母が、布団から箪笥から着物と・・・。<br />釜氏<br /> お金の使い方がキレイだよね。嫁入り・婿入りの道具を一式揃えるのって、お金かかるものじゃないですか？奉公人のためにそれを準備してやる。その使い方が、すごくキレイで潔い。<br />淑子さん<br />そうですか。昔からやってきたことなんですけどね（笑）。<br />釜氏<br /> いや、でもそれがスゴイんです。<br /><br /> 秀よしさん、ありがとうございました！<br /><br /><br /><strong>朝乃舞（舞鶴酒造?株式会社）</strong><br /> 横手市平鹿町にある【朝乃舞】は、大正7年（1918年）に創業。太平洋戦争中、企業整備が行われましたが、存続会社として操業を続けてきました。<br /><br />訪問先　：　朝乃舞　工藤華子さん（県内で唯一の女性杜氏）<br />訪問者　：　阿部?佐和子（主演）<br /><br />ミクロの世界は面白い！<br />阿部<br /> いつ頃からこの仕事をやろうと思われたんですか？<br />華子さん<br /> 高校生の時は継ぐつもりも無かったんですけど、妹と女二人姉妹で後継者の男の子がいないから、父は&ldquo;長女の私に&rdquo;と考えていたと思います。大学受験の時に、「東京農大を受けないならお金を出さない」と言われ。やらなければいけない状態でした。<br />阿部<br /> 葛藤とかありました？<br />華子さん<br /> ありました。でもそれなりに学生生活も面白いので、まあこういう世界もいいかなと。顕微鏡で酵母菌とか麹カビとか覗く世界なんで、もの作りでも実際自分が手をかけるとかじゃなくて微生物が作る世界、ミクロの世界は面白いなって。大学に入るまでは、どういう風にお酒ができるとか全然分からなかったんです。小さい時は、酒蔵で働いていたおじさんたちが何か色々やってるとか、そういうところは見てはいたんですけど、子供だから邪魔にされるので(笑)。<br />阿部<br /> 女性の杜氏さんって今もきっと珍しいとは思うんですけれど、女性である故に何か困ったことや逆に良かったことってありますか？<br />華子さん<br /> 女性だからうれしかった記憶はあまり無いです。かえって男の人の方が、女が入ってくることに抵抗はあるみたいです。<br />阿部<br /> なるほど、周りのほうが・・・。そうですよね、自分はやるしかないって決まってるから。だけど一人じゃ造れないですもんね。<br /><br /><strong>子育てのような酒造り</strong><br />阿部<br /> お酒造りってどんな事だと思っていますか？<br />華子さん<br /> 子どもを育てるのと同じですね。お酒を造るのは微生物たちで、私たちはその手助けをするだけなんです。いい環境を整えてあげるというのが、実際子育てをしながらやってると似たようなところがあって。愛情を注げばそれなりにこたえてくれる、&ldquo;気持ちが酒に出る&rdquo;ってうちのお客様は言われるんですけど。すごい愛情を持って育てたのを、皆さんが飲んでると感じるって。<br />阿部<br /> 酒造りをやっててすごく大変だった時っていうのはありますか？<br />華子さん<br /> あります。「いくらでもアルコール作ります！」みたいな感じで暴走してくるとか(笑)。発酵熱というのがあって、その温度がどんどん上がってくるんですね。子どもが熱を出したのと同じで。<br />阿部<br /> じゃあその都度、いろんな事に対応していかなくちゃいけないということですよね。自分の&ldquo;これが私が見た酒&rdquo;という風に、ハッキリうつった時はありますか？<br />華子さん<br /> 13、4年くらい前に吟醸酒ブームがちょっとあったんですけど、それなりにブームに乗ったほうがいいのかとか葛藤していて・・・。東京に行った時に、「昔から造ってる酒を大事にしろ」と言ってくれた蔵元さんがいて、ハッとしたんです。・・・蔵と結婚しました！(笑)<br />阿部<br /> おぉ！で、大きな子どもを育てますもんね。<br />華子さん<br /> だまだ「こうだろう、ああだろう」とか思いながらやってるんですけど・・・。一生勉強なんですよね。同じものは絶対出来ないので。<br />阿部<br /> 目指してるお酒造りとかはあるんですか？<br />華子さん<br /> 「千人に一人だろうが万人に一人だろうが、おいしいと言ってくれる人がいる限り、昔からのお酒を伝えていくのがあなたに与えられた使命なんだ」って友達に言われたんです(笑)。だからこれから何をやりたいかという話ではなくて、味を守っていく。応援してくれる人達のために・・・。<br /><br /><strong>強い意志</strong><br />阿部<br /> 自分の志と違うところで、自分で発見して面白味を見つけて「これが私だ！」と言えるところまでいけるのが素晴らしいなって思いました。その強さやその想いというか・・・。聞かせていただけてすごくうれしかったです！ありがとうございます。<br />華子さん<br /> 作品の時代は今の状態と全然違うので、その当時はたぶん戦争用のお酒、軍用酒を造っていたかと。その中でも「こういう伝統を守っていくんだ！」って。「こういう酒を造れ！」って言われても「嫌です！」って。そんな強い意志を持った女性を演じてください(笑)。<br />阿部<br /> はい(笑)。<br /><br /> 朝乃舞さん、ありがとうございました！<br /><br />]]>
</content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://emshusen.livedoor.biz/archives/65298492.html">
<title>会報から（22119-ｐ11）</title>
<link>http://emshusen.livedoor.biz/archives/65298492.html</link>
<description>事務局便り２１&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;...</description>
<dc:creator>oomoma2007</dc:creator>
<dc:date>2009-11-12T14:52:32+09:00</dc:date>
<dc:subject></dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[事務局便り２１<br />&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; 太田 雅雄<br />１、中山平温泉仕込「湯の里　中山平」<br /> 実は、９月にわけあって、鳴子温泉郷にある中山平温泉巡りツァーに参加してきましたので報告します。　中山平温泉観光協会が主催するもので、3回連続温泉テレビチャンピオンに輝いた郡司勇氏を講師に招いての企画です。<br /><br /> 1泊2日で中山平温泉のお風呂、11軒を制覇するもので、1湯あたりの滞在時間は約30分という過酷な条件の中での温泉三昧を体験してまいりました。正直、人生の中で何が一番好きかといって、日本酒、美味しい食べ物よりも「温泉」につきます。但し、私の温泉の楽しみ方は、１ヶ所に1～2時間ゆっくり入ることで、心を無にすることです。湯船につかって「ぷはーっ」と息を吐くと、全て疲れが出て行く気がします。<br /><br /> 中山平温泉のお湯の泉質は実にバラエティに富んでいますが、全国的には「新日本三大美人の湯」といわれているつるつる、ヌルヌルのうなぎ湯が有名です。実は、今年の3月の蔵見学では2泊のうちの1泊を中山平温泉で計画したのですが、部屋が取れずに断念したほど、今や、人気の温泉地の1つになっています。郡司氏の凄いのはテレビをご覧になった方なら実感されていると思いますが、きき酒ならぬきき温泉の力量は、まさしく国税局鑑定官以上のものがあります。宿の露天風呂で夜、朝と一緒になりましたが、両方とも入る直前に湯船のお湯を口に含み、「薄い」と一言残して、結局、両日ともお湯には入らないで脱衣所に戻り、内湯のほうに行ってしまいました。<br />私も、内湯の緑色がかったお湯に比べお湯に力がないことは何となく分かってはいましたが、きき湯の域までは到底及ぶところではありません。11軒を入った順に簡単に紹介してみます。なお、泉質は新表記が何となく馴染めないので旧名で紹介します。<br /><br />①　琢葰（たくひで）含芒硝・重曹－硫黄泉、露天風呂の大きさに比べ２つの内風呂　　　　が小さいのが以外でした。<br />②　あすか旅館　単純泉、飲泉もあり冷たいのと暖かいのと両方が楽しめます。<br />③　星の湯旅館　単純泉、寝るのに丁度よい幅の板が実によい。窓に映った２羽の鶏　　　　？ものどかさを演出し、何もないところがご馳走。<br />④　ふきゆ荘　単純硫黄泉、今回唯一のにごり湯、泉温は47度くらいあったがそれほ　　　　ど苦になく入れる。温泉の強者は温泉専用温度計を持参するのは当たり前のよう。<br />⑤　らどん温泉　含重曹芒硝－硫黄泉、緑色のヌルヌル温泉の露天は今回ピカ一。実に気　　持ちがよい。<br />⑥　仙庄館　単純硫化水素泉、内湯は緑色がかっていて気持ちがよい。<br />⑦　しんとろの湯　含重曹・食塩－硫黄泉、今回唯一の共同浴場。以前は加水していたが　　、地元の方が源泉のままのお湯に入ってみてビックリ、ヌルヌルしていることに初め　　て気づく。今は源泉を外気に触れさせ冷まして使っている。<br />⑧　菊池旅館　単純泉、周りは田んぼで黄金色。湯船は2つ、1つは49度くらいあったので　　さすがにこれは痛くては入れない。掃除がこれほどまでも行き届いているのには驚き。<br />⑨　旅館三之亟湯　純重曹泉、小庭を眺めながらの入浴は最高、お湯も実によい。駅のま　　ん前。<br />⑩　四季の宿花渕荘　含重曹・芒硝－硫黄泉、露天風呂の庭の立派さは今回随一。<br />⑪　なかやま山荘　含重曹・食塩－硫黄泉、家族風呂がお湯を自分で調節できて実に気持　　ちがよい。<br /><br /> そんな中山温泉では、実はこの冬お伺いした「宮寒梅」の寒梅酒造にて、特注品の地元「中山平こだわり米研究会」のひとめぼれと温泉水「玉鳴号（みちのく精水工場）」を利用した純米吟醸酒を醸造して地元の観光目玉品に育てようとしています。<br /> スペックは、精米歩合60%、アルコール度数16～17度、小川酵母、日本酒度－0.5、酸度1.9、アミノ酸1.05。<br /> 今年の分2千本は3月までには早々と完売してしまったそうで、リピーター分までの要望には対応できなかったことから、次年度は倍の４千本を予定しています。米もお酒としては造りにくいひとめぼれに加えて、宮城県酒造好適米蔵の華との半々の競演となることから、少しは長い期間販売が可能となるかもしれません。来年は、美人の湯中山平温泉仕込純米吟醸酒を是非飲んでみたいものです。<br /><br />２、モルト・ウィスキーの会<br /> 毎年この時期行われているモルト・ウィスキーの会（三陽物産株式会社）が9月9日東京フォーラムで開催されましたので紹介します。<br /> 以前詳しく会報に載せましたので、今回は印象に残った製品にしぼってみます。<br />「アラン　1996　54&deg;オーセンティック　カスク」<br /> 産地としてはアイランズに属します。ハイランドとローランドの間に位置するアラン島産の一口目は、美味しいの一言に尽きます。美味しいものって表現の仕方って難しいのですが、単に酔っ払っていただけかもしれません。<br />「アードべック　ウーガダール」<br />「アードべック　アリー・ナム・ビースト」<br /> 好みとしてアイラモルトは大好きです。ラフロイグがアイラの王様とすれば、アードベックは女王とでもいいましょうか。適度なフェノール、ヨードの香りからは、アイラモルト愛好家にとって至福の時を感じさせてくれます。<br />「冨士山麓　18年」<br /> ジャパニーズ・ウィスキーの中でも俊逸な味わいです。結構、日本のモルト･ウィスキーには微妙な渋味がありますが、この製品はプラス独特の酸味があるのです。それも厭味な酸でなく、丁度、日本酒における酸に通じたもののように優しく食べ物を洗い流すような心地よいものです。日本のウィスキーにも実に個性的なものがあることを改めて認識した試飲会でした。<br /><br />３、酒類も米トレーサ対象<br /> 米トレーサビリティ法の政省令策定に向けて農水省はその骨格が固まる見通しで、9月にはパブリックコメントの募集に入っています。酒類に関しては、前回案まで、「清酒など国税庁所管物質は調整中」との表現とどめていましたが、具体的に米を主原料とする酒類（清酒、単式蒸留しょうちゅう、みりん）は対象に加わる予定です。日本酒造組合中央会では、「清酒と米を原料とする本格焼酎、みりんが対象と認識している。対象となる以上、しっかり対応していきたい」と話しています。<br /><br />４、「東条産」「阿波」山田錦が<br /> 地域団体商標で正式登録へ<br /> 兵庫県みのり農協が地域団体商標で出願していた「東条産山田錦」（加東市の東条地域）と、徳島県阿波町農協出願の「阿波山田錦」（阿波市阿波町産）の商標登録が9月8日付けで認められました。これまで米の地域団体商標として出願されたのは32件ありますが、このうち登録になったのは黒部農協の「黒部米」と、全農の「京都米」の2件が平成19年8月に登録されたのみです。阿波農協では、今後、阿波山田錦を使用した商品にその旨を表示してもらうよう清酒メーカーに依頼し、その商品を通じて消費者の認知度を高めていく方向を目指していく予定です。<br /><br />５、日本酒度プラス25度の超辛口日本酒<br /> 秋田清酒が醸造した「刈穂　超弩級　気魄の辛口　+25山廃純米生原酒」の売れ行きが好調のようです。市販酒では最も高い日本酒度を誇るこのお酒の特徴は、本来、発酵が進んでアルコール度数が高くなると、酵母が死滅して糖分が消化されなくなるのですが、数年前から自社のもろみからアルコール耐性の強い酵母が発見されました。この酵母を分離して培養した結果、一般的な酵母より、糖分の消化が進むため、辛口の日本酒となり、かつ日本酒の味の力強さも最大限表現した酒に仕上がっているようです。お値段は1升3000円です。<br /><br />６、日本酒生産量と杜氏の減少<br /> 日本酒の生産量は、この間の資料でも紹介してきたように減少の一途をたどっています。1973年のピーク時975万石あったものが、2007年度では376万石までに落ち込んできています。酒蔵も減り続けており、75年度には3229場あった蔵が、07年度は1845場までに減ってきています。杜氏数も日本酒造杜氏組合連合会に加盟する杜氏は、75年度には2810人いましたが、08年度は809人になっています。但し、最近では、今までの季節労働者的な杜氏が高齢化と後継者難に陥ってきたのとは裏腹に、製造から経営、販売まで一貫して手がける若手蔵元が直接酒造りにかかわる事例が増えてきています。<br /> 美少年酒造（熊本県城南町）は、10月に「火の国酒造」に会社名を変更して再起をはかっていくようです。<br /><br />７、20酒造年度、BYにおける酒類製造の特徴<br /> 国税庁がまとめた20BY（20年7月～21年6月）の清酒製造の各局ごとの特徴は以下の通りです。<br />全体の概況<br /> 在庫調整や販売不振を理由に廃業または休業となった製造場が見られ、製造場数は減少した。各地域については、新しい酒造好適米や地場産米を原料にした純米酒などの付加価値の高い清酒を製造することで、地域ブランドの確立を目指す動きが見られた。原料米は浸漬時に砕けやすく、もろみで溶けやすい傾向となった。<br /><br />札幌：地産池消の観点から道産米の使用割合が増加。<br /> 20年産酒造好適米はタンパク質の少ない高品質のものが多かったため、淡麗でキレのよい酒質に仕上がった。<br />仙台：普通酒・本醸造酒は製造数量が減少しているが、純米酒・純米吟醸酒の販売数量は増加している。<br />県産の酒造好適米、県独自の酵母や麹菌などを使用した清酒を認証する制度が複数の県で実施されており、自県商品のブランド向上を目指した動きが活発化している。　<br />関東信越：各県で地域ブランドを確立するため、県産米を原料とした商品の開発に力を入れており、原料米全てを県内産に切り替えた製造者もいる。<br />東京：製造数量は特定名称以外の清酒が減少しているため、相対的に特定名称の割合が増加している。<br />金沢：高精白の酒造好適米を使うことに加えて、清酒の産地指定（白山）など地域に根ざした酒造りを目指し、酵母や酒造好適米の育種などを取組んでいる。<br />名古屋：暖冬に加え、山田錦など原料米が軟質傾向だったことから、米が溶けやすい傾向となった。<br />新規の酒造好適米や独自の酵母により、地元の特色を出した商品の開発など、個性化・多様化に力を入れた対応がなされた。<br />大阪：原料米の性状はほぼ例年並みで、醸造特性は良好だった。<br />広島：原料米の品質は良く、もろみも比較的良く溶けた。<br />高松：原料米は作柄に恵まれ、味のある酒質となった。<br />熊本：原料米が良質だったことと、もろみ温度などのきめ細やかな管理が行われたことから、例年に増して旨みのあるまろやかな酒質となった。<br /><br />８、県庁所在市別種類支出ランキング<br /> 総務省は家計調査品目別データからみた「都道府県庁所在市別ランキング」（平成18年～20年平均）をまとめ、公表しました。<br /> この調査は、各品目で支出金額にどの程度の地域差があるかを明らかにするため、都道府県庁所在市別（川崎市及び北九州市を含む）にランキングを集計したものです。<br />「酒類合計」での特徴は、１位の新潟市から、以下秋田市、富山市、金沢市、盛岡市、青森市までが5万円台。東北6県の各市が15位以内にランクインしているのは立派です。<br />「清酒」での1位も新潟市、以下秋田市、金沢市、富山市、福島市、長野市、松江市までが1万円台。上位4市は「酒類合計」の順位とほぼ同じとは驚きです。<br />一方、焼酎文化圏の九州各市は最下位グループで、特に日本酒蔵元の唯一無い鹿児島県は新潟市の10分の1、那覇市では20分の1にすぎません。<br />意外だったのは、県内に銘酒がひしめく静岡市の41位と、さいたま市の43位です。<br />静岡市民は日本酒よりも焼酎を愛飲し、さいたま市民はぶどう酒とウィスキーの洋酒嗜好だったとは、平均値とはいえ、都市間の特徴の出た実に面白い数値です。<br />酒仙の会ブログ<br />http://emshusen.livedoor.biz/<br /><br /><br />]]>
</content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://emshusen.livedoor.biz/archives/65298477.html">
<title>会報から（221-ｐ5）</title>
<link>http://emshusen.livedoor.biz/archives/65298477.html</link>
<description>秋田蔵見学のお知らせ &amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;...</description>
<dc:creator>oomoma2007</dc:creator>
<dc:date>2009-11-12T14:10:00+09:00</dc:date>
<dc:subject>会報</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[<strong>秋田蔵見学のお知らせ</strong><br /> &nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; <br />&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; 太田　雅雄<br /><strong>期 日</strong>： 12月17日（木）～20日（日）・・・3泊4日（車中1泊）<br /><strong>蔵 元</strong>： ＜新政・新政酒造・秋田市＞TEL：018-823-6407<br /> &nbsp;&nbsp; ＜まんさくの花・日の丸醸造・横手市＞TEL:0182-45―2005<br /> &nbsp;&nbsp; ＜福小町・木村酒造・湯沢市＞TEL:0183-73―3155<br /><strong>宿 泊</strong>：&nbsp; 2日目たざわこ芸術村「温泉ゆぽぽ」TEL:0187-44－3333<br /> &nbsp;&nbsp;&nbsp; 3日目川口温泉「奥羽山荘」TEL:0187－88－1717<br /><strong>日 程</strong>：&nbsp; 12月17日（木）上野駅13番線・21・15発「あけぼの」（寝台専用列車）<br /> &nbsp;&nbsp;&nbsp; 18日（金）秋田駅6：45着　「新政」見学後、「ゆぽぽ」泊<br /> &nbsp;&nbsp;&nbsp; 19日（土）「まんさくの花」見学後、たざわこ芸術村わらび劇場に<br />&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; て ミュージカル「舞子の蔵」観劇、「奥羽山荘」泊<br /> &nbsp;&nbsp; 20日（日）「福小町」見学後、乳頭温泉へ<br /> 田沢湖駅18：05発「こまち26号」&rarr;東京駅21：08着<br /><strong>費　用</strong>：83,000円　　　　<br /><strong>人　数</strong>：8名くらい<br /><strong>受　付</strong>：申し込みは、指定席の関係から11月17日（火）までにお願いします。<br /> 12月15日（火）以降の取り消しは、30,000円を申し受けます。<br /><br /> 申し込みは、担当幹事の太田までお願いします。<br /> TEL:03－3664－2102，080-6542－6889<br /><br /> 今回は、何時もの冬の蔵見学を「舞子の蔵」を観劇するため、年も押し迫った12月開催となります。<br /> 去年も、暖冬？の影響でしょうか。雪の鳴子温泉をと、期待とは裏腹に大雨となっては雪との触れあいはほんのさわりしか体験できませんでした。今回も12月ということですから、乳頭温泉以外はあまり期待できないかもしれませんが、その分交通のアクセスはスムーズにいくと思います。<br /> 今回は秋田県の蔵が題材のミュージカルということで、過去に訪問したことのある「秀よし」「朝乃舞」の訪問記と、「舞子の蔵」の紹介記事を別ページでご覧下さい。<br /> 設定時期は、大正末期から昭和の終戦にかけてということで、秋田が誇る造り酒屋を舞台に繰り広げられる出来事「兄の突然の死から舞子への跡継ぎ」「経営難から新醸造方法の研究」「ある年の腐造」「蔵の女人禁制という掟の中での舞子」「時代の荒波と舞子の蔵の未来」と、大いなる知恵を探す物語構成になっています。<br /><br /> 今回お伺いする3蔵とも「舞子の蔵」協賛の蔵元です。<br />「まんさくの花」は丁度20年前の1990年2月、1度、酒仙の会としてお邪魔しています。何せ、当時は皆も若く、一気盛んでした。やはり、今回と同じく夜行（但し、奥羽線周り)で朝着き、「まんさくの花」、「秀よし」、「刈穂」を１日で回るという超過密スケジュールも難なくこなしていました。当時「まんさくの花」はNHKの朝のテレビドラマの影響もあり、名前も結構売れており、まんさくの花＝吟醸のイメージが思い出されます。<br /><br /> 当時は雪も多く、温泉ゆぽぽもなく、わらび座そのままの時代でした。最終日、田んぼの真ん中にそびえたつわらび劇場、地方で本物を追求する劇場、その舞台の奥行き(観客席よりずっと広い)には、一同、ただただ驚きました。皆で、本部宿舎の屋上に上った時、今は亡き役員の西山氏が「わらび座、凄いね」と、昨夜のわらび山荘での毒舌とは打って変わり、何とも意味深な感想を漏らしたことが印象に残っています。<br /><br />「新政」は最近の例会でも好評で、実は、私の父の愛飲酒でした。小学生の頃、そんな父のお使いで、富士製鉄釜石製鉄所購買部に「新政」を買いに行ったとき、たまたま「新政」が売り切れていたので、代わりにラベルが綺麗な「（いわて）櫻顔」を買って帰ったのですが、父には随分と怒られ、再度、店まで返品に行った記憶があります。<br />それ程の「新政」とは如何なるものか。当時はまだ飲めませんので、結局、最近まで「新政」とは、自分の中で長い間モヤモヤしていました。<br /><br /> 既存する市販酵母の中で最も古い歴史を持つ「協会6号酵母」発祥の蔵は、現在、原点回帰ということで、6号酵母に拘った製品開発に取組んでいます。<br />「福小町」は営業のヨネさんも酒仲間では有名ですし、都心での秋田県定番酒としての評価は今や確固たるものとなっています。<br /><br /> 今回、久しぶりに夜行寝台列車での旅となりますが、あさかぜ、さくら等、寝台列車の相次ぐ廃止により、残っている列車は、トワイライトエクスプレス、カシオペア、北斗星といったプレミアム寝台を除くと、今や、日本海、サンライズ瀬戸、サンライズ出雲、北陸、あけぼのの５系統だけになってしまいました。果たしてこの先、増えることはないでしょうから、いくつ残ることが出来るでしょうか。先の廃止された寝台列車愛好者からは「青春の１ページ」といった思い出を語る人が多かったように思います。かく言う私も寝台の枕から伝わる様々な音が思い出されます。レールと車輪との振動、駅に止まる時のブレーキの音、暫く止まった後ゆっくりと動き出す時の車体の繋ぎ目が軋む切ない音色、岩手の田舎から都心へと向かうお決まりのパターンが走馬灯のように駆け巡ります。<br />今回も１日１蔵ということで、ゆっくりと、着いた朝から帰るまで、秋田県の温泉、酒蔵、お酒、味覚を堪能して下さい。<br /><br /> 蔵見学以外の企画はこれから詳細を詰めていきますが、田沢湖ビール工場、イデさんのところも魅力的です。<br /> <br /> 近年、冬場の公演は小劇場が続いていましたので、久しぶりにわらび劇場での「舞子の蔵」公演となります。<br />当日は故川上副会長の代わりに舞台におひねりを置ければと思います。今回の酒蔵物語は酒仙の会にピッタリのテーマですから、川上さん、是非とも上のほうからの観劇をお願いします。<br />]]>
</content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://emshusen.livedoor.biz/archives/65298463.html">
<title>会報目次（２20号）</title>
<link>http://emshusen.livedoor.biz/archives/65298463.html</link>
<description>会報第221号目次第14回ボローニヤの会　「国産ワイン　Ⅲ」　　　　　太田　雅雄　 　3　2009年「忘年会」の御案内　　　　　　　　　　　　　　 新井　啓次　 　4秋田蔵見学のお知らせ　　　　　　　　　　　　　　　　&amp;nbsp; 太田　雅雄　 　5秋田の酒を知ろう！阿部佐和子...</description>
<dc:creator>oomoma2007</dc:creator>
<dc:date>2009-11-12T13:35:16+09:00</dc:date>
<dc:subject>会報</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[会報第221号目次<br /><br />第14回ボローニヤの会　「国産ワイン　Ⅲ」　　　　　太田　雅雄　 　3　<br />2009年「忘年会」の御案内　　　　　　　　　　　　　　 新井　啓次　 　4<br />秋田蔵見学のお知らせ　　　　　　　　　　　　　　　　&nbsp; 太田　雅雄　 　5<br />秋田の酒を知ろう！阿部佐和子の酒蔵訪問　　　　 太田　雅雄　 　8<br />第4回月（酸度2以上の純米酒）の会報告　　　　　　太田　雅雄　　15<br />事務局便り　21　　　　　　　　　　　　　　　　　&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; 　 太田　雅雄　　17<br />「明治25年、キリンビールと明治屋と廣目屋は<br />宣伝上手だったという話」其の5・補遺1　　　　　　　 大門　　 千　　23<br />「健康」と「病気」は裏表　　　　　　　　　　　　　&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; &nbsp;&nbsp; 前田　英毅　　26<br />古い会報から（1994．11．1　125号より）<br /> 酒こぼれ話（その2）　　　　　　　　　　　　　　&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; 菅間誠之助　　30<br />編集後記　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; 32<br />]]>
</content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://emshusen.livedoor.biz/archives/65293758.html">
<title>第26回酒仙の会総会式次第</title>
<link>http://emshusen.livedoor.biz/archives/65293758.html</link>
<description>第26回酒仙の会総会次第&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp; 2008年10月17日（土）午後5時&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;...</description>
<dc:creator>oomoma2007</dc:creator>
<dc:date>2009-10-31T20:22:41+09:00</dc:date>
<dc:subject></dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[<span style="font-size: large;"><strong>第26回酒仙の会総会次第</strong></span><br /><br />&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; 2008年10月17日（土）午後5時<br />&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; 清澄庭園涼亭にて<br />1、開会<br /><br />2、会長挨拶<br /><br />3、議長選出<br /><br />4、議事<br />（1）事務局報告<br />（2）2008年度収支決算及び監査報告について<br />（3）2009年度収支予算について<br />（4）2009年度事業計画について<br /><br /><strong>2009年度催事予定表</strong><br /><br />&nbsp; 11　太田雅雄&nbsp;&nbsp; 「国産ワインⅢ・ボローニヤＮｏ．14」（21日・土）<br />&nbsp; 12　新井啓次 　「忘年会・ノヾ－　プラネット」（5日・土）<br />&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; &nbsp; 太田　　&nbsp; &nbsp;&nbsp; 「秋田蔵見学・新政、まんさくの花、福小町」<br />&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; （予定）17－20日<br />&nbsp;&nbsp; 1　太田　　&nbsp; &nbsp;&nbsp; 「第5回太田鮨の会」<br />&nbsp;&nbsp; 2　根井　浩 　&nbsp; 「日帰りの蔵見学」<br />&nbsp;&nbsp; 3　道端宏樹&nbsp;&nbsp;&nbsp; 「 燗酒Ⅴの会・ポロ－ニヤＮｏ．15」<br />&nbsp;&nbsp; 4　長田正造　　「お花見・小石川後楽園庭園内涵徳亭・広間」<br /> &nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; 　　　　　　　　　　（4月3日土曜日午後5日寺から）（予定）<br />&nbsp;&nbsp; 5　太田　　　&nbsp; 　「第5回美々卯の会」<br />&nbsp;&nbsp; 6　新井啓次　　「ワインの会・ノヾ－　プラネット」<br />&nbsp;&nbsp; 7　太田　　　&nbsp; 　「第5回月の会」<br />&nbsp;&nbsp; 8　　　　　　　　　「例会(未定）」<br />&nbsp;&nbsp; 9　新井啓次　　「第2回曙の会」<br />&nbsp; 10　　　　　　　　　「27回総会」<br /><br />（5）<strong>役員改選</strong><br />&nbsp;　道端宏樹さんが新任。その他全役員留任<br /><br />（6）その他<br />5、閉会<br /><br />＜懇親会＞]]>
</content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://emshusen.livedoor.biz/archives/65293751.html">
<title>’09　12月例会</title>
<link>http://emshusen.livedoor.biz/archives/65293751.html</link>
<description>０９年１２月例会「忘年会」のご案内 新井　啓次『バー　プラネット』での忘年会も4年目になりました。事務局の太田さん、蒔田さんなどにはお手伝いいただくことにはなろうかと思います。お店のスタッフはお馴染みのマネージャー兼シェフの杉渕さん、店長のユミちゃん、もう1...</description>
<dc:creator>oomoma2007</dc:creator>
<dc:date>2009-10-31T20:07:23+09:00</dc:date>
<dc:subject>酒、食べ物、茶</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[<span style="font-size: medium;"><strong>０９年１２月例会「忘年会」</strong></span><strong>のご案内</strong><br /> 新井　啓次<br /><br />『バー　プラネット』での忘年会も4年目になりました。事務局の太田さん、蒔田さんなどにはお手伝いいただくことにはなろうかと思います。お店のスタッフはお馴染みのマネージャー兼シェフの杉渕さん、店長のユミちゃん、もう1人のシェフの橋本さんです。<br /> この会費でこの酒と料理の質と量、そしてお店の雰囲気、時間的にもゆったりとお楽しみいただける点について、一度出席された方からは合格点はいただけると思うのですが、いかがでしょうか？<br /> 提供する日本酒の量はいつものように一人4合はあるようにし、銘柄は毎回提供している山形の「十四代」で何か。そのほかも味のあるしっかりとしたタイプで揃えたいと考えています。なるべく最近飲んだことがある商品にして、酒の選定の失敗はしないつもりではいるのですが、さて結果は？<br /><br /> ――　<strong>記</strong> ――<br /><br />1　<strong>日　時</strong>：　０９年１２月５日（土）　午後６時半より<br />2　<strong>会　費</strong>：　6000円（正非会員とも）<br />3　<strong>締　切</strong>：　定員になり次第<br />4　<strong>申　込</strong>：　幹　 事　新井啓次（PHS　070-5450-6626　終日<br /> ?　03-3378-8136　PM8;00-AM0:00）<br />&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; 事務局　太　田<br />5　<strong>取　消</strong>：　１２月３、4日（木）　２０００円、当日の場合は６０００円<br />6　<strong>場　所</strong>：　東京ガーデンパレスホテル「バー・プラネット」<br /> ?：　03-3813-2035<br /> JR、丸の内線「御茶ノ水駅」、千代田線「新御茶ノ水駅」下車<br /> いずれも「聖橋口」<br /> 以上。<br /> <br />]]>
</content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://emshusen.livedoor.biz/archives/65293745.html">
<title>09　11月例会</title>
<link>http://emshusen.livedoor.biz/archives/65293745.html</link>
<description>第14回ボローニャの会「国産ワインIII」 太田　雅雄この間「甲州ワインの会」を2回ほど開催しましたが、会には、何時もの日本酒のメンバーとは違った方々が参加をされて、何時もとは違う楽しさがあったように思います。 私も、日本酒以外でワインもよく飲みますが、圧倒的に...</description>
<dc:creator>oomoma2007</dc:creator>
<dc:date>2009-10-31T19:49:47+09:00</dc:date>
<dc:subject>酒、食べ物、茶</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[<span style="font-size: medium;"><strong>第14回ボローニャの会「国産ワインIII」</strong></span><br /> 太田　雅雄<br /><br />この間「甲州ワインの会」を2回ほど開催しましたが、会には、何時もの日本酒のメンバーとは違った方々が参加をされて、何時もとは違う楽しさがあったように思います。<br /> 私も、日本酒以外でワインもよく飲みますが、圧倒的に飲む機会が多いのは輸入ワインです。同価格の比較では、確かに日本のものよりも輸入物のほうがコストパフォーマンスは高いように思いますが、それでも、たまに日本産ワインが飲みたくなるときがあります。まあ、赤ではあまりありませんが、白の甲州が無性に飲みたくなるのです。それも、水のようなすっきりしたタイプのものを欲するのです。昔、このタイプは水っぽくて好みではなかったのですが、今は、逆にこのタイプのワインがあまり輸入ワインには見当たらないので、リラックスして楽しめるようになりました。<br /> 私の大好きなルバイヤードを出している丸藤葡萄工業の大村社長が甲州をこう表現しています。「甲州ワインは、例えて言うなら楚々とした大和撫子のよう。決して主張しすぎることはないけれど、繊細な味わいで三歩下がって寄り添うタイプです。これは古来言われてきた日本の美点に通じます。甲州ワインは世界のどこにもない、日本独特のワインといえるのではないでしょうか。」日本の風土一、気候そして葡萄だからこそなしえる味わい、ナンバーワンではなくオンリーワンを目指したものが甲州ワインです。<br /> 過去2回の甲州の会は、価格の高めのものを揃えたために、味の濃い目のものが多かったように思いますが、今回は、白、ロゼを中心に赤も用意する予定です。発酵方法から、ワインの場合、葡萄の品種による味の違いがストレートに出やすいものです。今回は、少しずついろいろな種類を観察出来ればと思いますが、〆は、日本酒です。<br /><br /> ――　<strong>記</strong> ――<br /><br />1<strong>&nbsp; 日　時</strong>：　2009年11月21日（土）　午後6時から<br />2　<strong>会　場</strong>：　「ボローニャ」　中央区日本橋人形町3-7-13<br />&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; 日本橋センチュリープラザ103（?：03-3661-8547）<br />&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; 日比谷線､浅草線｢人形町駅 A3出口｣ｦ出てすぐ｡<br />3&nbsp;<strong> 会&nbsp; 費</strong>:&nbsp; 6500円<br />4&nbsp; <strong>申&nbsp; 込</strong>:　11月17日までに事務局（太田）まで<br />&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; Tel：　03-3664-2101、080-6542-6889<br />5　<strong>取&nbsp; 消</strong>：　１１月２０日（金）以降の取消は４０００円いただきます。（以上）<br />]]>
</content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://emshusen.livedoor.biz/archives/65280173.html">
<title>例会速報（’09　9）</title>
<link>http://emshusen.livedoor.biz/archives/65280173.html</link>
<description>

　’09　10月例会（速報）&amp;nbsp; 「四谷荒木町の縄暖簾で一杯いかが？」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　幹　事：　新井　啓次　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　場　所：　酒処「曙」...</description>
<dc:creator>oomoma2007</dc:creator>
<dc:date>2009-10-01T14:07:21+09:00</dc:date>
<dc:subject>酒、食べ物、茶</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[

　<span style="font-weight: bold;">’09　10月例会（速報）&nbsp; 「四谷荒木町の縄暖簾で一杯いかが？」　</span>　<br>　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　幹　事：　新井　啓次<br>　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　場　所：　酒処「曙」<br>提供酒<br>1)&nbsp;&nbsp; <span style="font-weight: bold;">&nbsp;陸奥八千</span>（青森県）　特別純米・冷やおろし&nbsp;&nbsp; &nbsp;&nbsp;&nbsp; &nbsp;&nbsp;&nbsp; 　&nbsp; 2800円<br>2)&nbsp;&nbsp; &nbsp;<span style="font-weight: bold;">十四代</span>　（山形県）　純米吟醸・生・備前雄町&nbsp;&nbsp; &nbsp;&nbsp;&nbsp; &nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; 　4305円<br>3)&nbsp;&nbsp; &nbsp;<span style="font-weight: bold;">姿　</span>　　　（栃木県）　特別純米・生&nbsp;&nbsp; &nbsp;&nbsp;&nbsp; &nbsp;&nbsp;&nbsp; &nbsp;&nbsp; 　　　　　　&nbsp; 2520円<br>4)&nbsp;&nbsp; <span style="font-weight: bold;">&nbsp;相模灘</span>　（神奈川県）純米吟醸・美山錦&nbsp;&nbsp; &nbsp;&nbsp;&nbsp; &nbsp;&nbsp;&nbsp; &nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; 　 　2901円<br>5)&nbsp;&nbsp; <span style="font-weight: bold;">&nbsp;房島屋</span>　（岐阜県）　純米・生&nbsp;&nbsp; &nbsp;&nbsp;&nbsp; &nbsp;&nbsp;&nbsp; &nbsp;&nbsp;&nbsp; &nbsp;&nbsp; 　　　　　　　&nbsp; 2400円<br>6)&nbsp;&nbsp; <span style="font-weight: bold;">&nbsp;道　潅</span>　 （滋賀県）　純米・生・「湖・弧・艪」&nbsp;&nbsp; &nbsp;&nbsp;&nbsp; &nbsp; 　　　 1905円<br>7)&nbsp;&nbsp; &nbsp;<span style="font-weight: bold;">風の森</span>　（奈良県）　純米・生・無濾過&nbsp;&nbsp; &nbsp;&nbsp;&nbsp; &nbsp;&nbsp;&nbsp; &nbsp; 　　　　 &nbsp; 2200円<br>以下寄付<br>8)&nbsp;&nbsp; <span style="font-weight: bold;">&nbsp;自然郷</span>　　　　　　　純米・25年（？）古酒&nbsp;&nbsp; &nbsp;&nbsp;&nbsp; &nbsp;&nbsp;&nbsp; &nbsp;&nbsp;&nbsp; &nbsp;<br>9)&nbsp;&nbsp; &nbsp;<span style="font-weight: bold;">百年の孤独</span>　　　　　麦焼酎&nbsp;&nbsp; &nbsp;&nbsp;&nbsp; &nbsp;&nbsp;&nbsp; &nbsp;&nbsp;&nbsp; &nbsp;&nbsp;&nbsp; &nbsp;&nbsp;&nbsp; &nbsp;<br>10)&nbsp;&nbsp; <span style="font-weight: bold;">&nbsp;酒名忘却　</span>　　　　　3年（？）古酒&nbsp;&nbsp; &nbsp;&nbsp;&nbsp; &nbsp;&nbsp;&nbsp; &nbsp;&nbsp;&nbsp; &nbsp;&nbsp;&nbsp; &nbsp;<br><br>&nbsp; 「陸奥八仙」が冷やおろしにしては味があり、意外でした。<br>　「姿」は「杉並木」と言う名で出ているものですが、「道潅」とともに価格的にも手頃でおいしくいただきました。（太田）
]]>
</content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://emshusen.livedoor.biz/archives/65269762.html">
<title>例会速報（’09　8）</title>
<link>http://emshusen.livedoor.biz/archives/65269762.html</link>
<description>
＜第４回月(酸度2以上の純米酒)の会本日のメニュー＞&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;...</description>
<dc:creator>oomoma2007</dc:creator>
<dc:date>2009-09-07T22:14:33+09:00</dc:date>
<dc:subject>酒、食べ物、茶</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[
＜<font size="4"><span style="font-weight: bold;">第４回月(酸度2以上の純米酒)の会本日のメニュ</span></font>ー＞<br><br>&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; 　　　　　　　　　 幹事：太田　雅雄<br>&nbsp;　改装工事の関係から1ヶ月遅れの開催となりましたが、皆さんのご協力で当日は14名の参加を戴き、酸の高い日本酒をこの夏場に味わいました。後半は各自が2台のお燗器を使い好みの温度での燗酒を楽しみましたが、今回はメニューにある14種類以外にも2種類ほど純米大吟醸の差し入れがありました。<br><br>　印象に残ったお酒をあげますと、純米大吟醸は取りあえずおいといて、「鶴齢」「遊穂」「旭鳳」が結構よかったようです。「田人」は両方１７ＢＹですが、ヨネシロのほうはかなり老香が強く、好みがはっきり分かれたようです。<br><br>　それにしても差し入れの2本、「小左衛門」は実に味わい深く美味しい食中酒向けの純米大吟で、冷でもお燗でも両方楽しみました。「秋津」はいつも椿山荘純米酒の会で長蛇の列ができるほどの人気銘柄です。如何せん、値段も素晴らしいので、日頃、おいそれとは飲めません。<br>　料理のほうは、「前菜3種盛（塩辛、山うに豆腐、めんたいの加工品）」、「枝豆」、「ざる豆腐3種類」、「クリームみそチーズとクリスピー的クラッカー」、「鮭の酒びたし」、「がめ煮（筑前煮）」、「麻婆茄子」、「野菜サラダ」、「馬刺し」、そして最後に会津坂下産コシヒカリ使用の「塩むすび」でしめとなります。<br><br>　　原料米　精米歩合　酵母　日本酒度　酸度（アミノ酸）アルコール度数　　価格<br>&nbsp; ①「<span style="font-weight: bold;">勢正宗</span>」もち米熱掛四段純米無濾過生原酒（長野）２０ＢＹ<br>　　　　　　　70％　　　　　　　　　　2.0　　　　　　　17～18度　　　　2,700円<br>　②「<span style="font-weight: bold;">田　人</span>」　山廃純米無濾過原酒（秋田）１７ＢＹ<br>　ヨネシロ　　65％　　901号　　+5　　2.4　　　（2.0）　 　19 度　　　　1,575円<br>　③「<span style="font-weight: bold;">田　人</span>」　山廃純米生詰（秋田）１７ＢＹ<br>　阿波山田錦　70％　 901号　　　+5　　1.7　　　（1.4） 　17～18度　　　1,575円<br>　④「<span style="font-weight: bold;">月の井</span>」純米無濾過生原酒（茨城）２０ＢＹ　　　　　　　　　　　　　　　　　<br>　　五百万石　60％　　　　&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; 　　　　2.0　&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; 　&nbsp;&nbsp; 　 18～19度　　　1,443円<br>　⑤「町田酒造」純米火入（群馬）１８ＢＹ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　<br>　　　　　　　60％　　　　　　　+3　　2.2　　　　　　　　16～17度　　　1,207円<br>　⑥「<span style="font-weight: bold;">帰　山・参番</span>」　純米吟醸火入原酒（長野）<br>　　美山錦　　55％　　　　　　　-16　　3.0　　　　　　　15～15.9度　　　1,312円<br>　⑦「<span style="font-weight: bold;">鶴　齢</span>」　純米無濾過生原酒（新潟）１９ＢＹ<br>　　山田錦　　65％　　　　　　　+1.0　　2.0　　　（1.1）　17～18度　　　1,417円<br>　⑧「<span style="font-weight: bold;">遊　穂</span>」　山廃純米無濾過生原酒（石川）２０ＢＹ<br>麹米五百万石60％　掛米能登ひかり55％　+2　2.3　　　　　　　18.7度　　　1,365円<br>　⑨「房島屋」純米無濾過生（岐阜）１８ＢＹ<br>麹米にしほまれ　掛米五百万石　65％　　　2.2　　　（1.6）　　17～18度　1,260円<br>　⑩「<span style="font-weight: bold;">鷹　長</span>」　菩提?純米（奈良）２０ＢＹ<br>　　　　　　　77％　　　　　　　-12.0　　3.1　　　（2.8）　　　17度　　　1,575円<br>　⑪「<span style="font-weight: bold;">花　巴・太古の滴</span>」　菩提酛純米原酒（奈良）２０ＢＹ<br>酒母米奈良産ひのひかり65％　麹･掛米徳島産山田錦70％　-6.0　2.8　17～18度1,470円<br>　⑫「<span style="font-weight: bold;">花　巴</span>」　山廃特別純米（奈良）１９ＢＹ<br>兵庫産山田錦　70％　　　　　　　+5.0　　3.0　　　　　　　16～17度　　1,470円<br>　⑬「<span style="font-weight: bold;">奥播磨</span>」　純米吟醸生（兵庫）２０ＢＹ<br>　　　　　　　55％　　　　　　　　　　　2.0　　　　　　　　　　17～18度　　1,627円<br>　⑭「<span style="font-weight: bold;">旭　鳳</span>」　純米生原酒（広島）１９ＢＹ<br>　　山田錦　　70％　　　　　　　　　　　2.0　　　　　　　17～18度　　　1,312円<br>　⑮「<span style="font-weight: bold;">小左衛門</span>」純米大吟醸（岐阜）<br>　　特Ａ山田錦<br>　⑯「<span style="font-weight: bold;">龍　力・米のささやき・秋</span>津」　純米大吟醸（兵庫）<br>　　加東市秋津産特Ａ地区山田錦特上米　35％　<br><span style="text-decoration: underline;"><br></span><a href="http://image.blog.livedoor.jp/oomoma2007/imgs/1/b/1b511c78.JPG" target="_blank"><img src="http://image.blog.livedoor.jp/oomoma2007/imgs/1/b/1b511c78-s.JPG" alt="月" class="pict" align="left" border="0" width="160" height="120" hspace="5"></a> 提供酒の勢ぞろい<br>


]]>
</content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://emshusen.livedoor.biz/archives/65269698.html">
<title>会報から（220-ｐ14）</title>
<link>http://emshusen.livedoor.biz/archives/65269698.html</link>
<description>「明治25年、キリンビールと明治屋と廣目屋は&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp; 宣伝上手だった...</description>
<dc:creator>oomoma2007</dc:creator>
<dc:date>2009-09-07T20:08:12+09:00</dc:date>
<dc:subject>「会報」から</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[<span style="font-size: medium;"><strong>「明治25年、キリンビールと明治屋と廣目屋は<br />&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; 宣伝上手だったという話」　 其の4 </strong></span> <br /> 大門　千<br /> <br />&nbsp;前回紹介した「ゑん（縁）かいな節」に明治屋の名前がやっと出てきました。<br /><br /> <em><strong>開らけた明治屋威勢よく麒麟が御用を勤め上げ麦酒（ビール）の噂も高棲（たかどの）に響き渡った運かいな</strong></em><br /><br /> 今回は、麒麟麦酒と明治屋と廣目屋がどういう「縁」で結ばれたか、という話です。<br /> 実は、廣目屋は創業以来いまも広告代理店として盛業中でした！　同社のHPによると現在地は東京都中央区銀座1丁目6。廣目屋の創業者である秋田柳吉は愛媛県出身。明治15年（1882）に辰馬貞（関西財閥であった辰馬半蔵の妹）と結婚し、辰馬半蔵の後援のもとに大阪天神橋ぎわに酒問屋「秋田屋」を開業しました。辰馬といえば清酒「白鹿」の辰馬本家醸造（株）。灘の嘉納家、山邑家と並ぶ斯界随一の老舗酒造家です。柳吉の生年と素性がハッキリしませんが、たぶん辰馬本家と縁のある貞さんと結婚したので、大阪で酒問屋を開けたのでしょう。しかし、数年して上京し明治21年、東京市京橋区五郎兵衛町（現在の東京都中央区八重洲2丁目）に廣目屋を開業します。廣目屋の命名は仮名垣魯文だそうです。当初は「楽隊広告」、いわゆるチンドン屋として知られ、「西の東西屋、東の廣目屋」と呼ばれました。<br />&nbsp; 仮名垣魯文は文政12年（1829）生まれ、明治27年（1894）に享年65歳で頻しています。廣目屋開業時には60歳前後。江戸戯作の血を引いた魯文は、明治4年（1871）の『安愚楽鍋』や同18年（1890）の『小説神髄』が文学史にその名を残していますが、日々の生計は新聞・雑誌の経営と広告の案文作成（いまでいうコピーライター）でした。飲食店の開業挨拶や菓子などの新商品の紹介を千字ほどの戯文にまとめ、それに木版図絵を添えて一枚の刷り物にして配りました。当時は「散し文」とか「引き札」とよばれていました。<br />&nbsp; 例えば、江戸から明治にかわる頃、魯文は水道橋の蕎麦屋「三崎庵」開店の挨拶をこんなふうに始めました。<br /><br /> <em><strong>泰平茲に三百年。治世に蘭麺を忘ずとは。釜前に鉄砲鈎笊を横へ。板前に打棒の秘術を尽す。更科流の奥意にして。西洋流の南蛮類。うどんと響く筒音の。目的ははづさぬ御当所へ。陣を居たる新店は。‥‥‥</strong></em><br /><br />&nbsp; 「治世に蘭麺を忘ず」とは「治世に乱を忘れず」の語呂合わせ。「蘭麺」は「卵麺」とも書き、その昔長崎から逃れた吉利支丹が東北に伝えた云々と。「鉄砲笊」は、これもその昔「くずイ～お払い～ツ」の屑屋が背負っていた篭のことですが、蕎麦を茄でる際の笊に見立てたのでしょうか。<br /> このように縁語や掛詞を駆使して、〔磯あられ〕〔鯛麺〕〔天魅羅〕〔茶蕎麦〕〔色競〕〔花巻〕〔五色そば〕〔自蘭〕〔鶏卵そば〕〔親子南蛮〕〔鴨南蛮〕のお品書きを書き連ねて御光来を願いました。<br />&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; ＊<br />&nbsp; 一方、明治屋を起こした磯野計（いそのはかる）については、竹越輿三郎が昭和10年明治屋に請われて執筆した『磯野計君傳』（明治屋刊、非売品）が一番の資料なのですが、惜しむらくは麒麟麦酒関係の情報が豊富とは言いかねます。ここは日本酒に関する本も書いている稲垣眞美の『日本のビール』（中公新書、1978刊）を参照しながら記していきます。<br /> 磯野計は安政5年（1858）美作国津山（現岡山県津山市）に松平藩士磯野湊の次男として生まれました。父に蘭学と英語の手ほどきを受け、明治3年（1870）に津山藩の推薦で大学南校（東大の前身）に入学し、法律学を学んで、明治12年（1879）に卒業しました。卒業後、官途に就くことをせず、代書人（弁護士）を開業しました。磯野には「民間にあって手に唾して事を為すべし」という気概がありました。<br />&nbsp; 一年後、転機が訪れます。明治13年（1886）郵便汽船三菱会社の給費留学生に選ばれ、勇躍ロンドンへ旅立ちました。（この辺で計の青春に興味を持たれたら是非?章の「磯野計と明治屋」を読んでください。蘭学者の箕作院甫、後の首相加藤高明、?日本麦酒社長の馬越恭平が登場します）。<br />&nbsp; さて、磯野はロンドンで何を学んだか？同じ留学生仲間は法律を学びましたが、彼は回船仲立ち業を営むノリス＆ジョイナー商会に見習いとして入り、帰国するまでの4年間船舶業界全般にわたる知識を吸収しました。帰国する明治17年（1884）、三菱の買い付けた新造船「横浜丸」の事務長として帰途につきました。竹越によると、この時の船員はすべて英国人で日本人は磯野ただ一人だったようです。<br /> 事務長職とは運航に必要な物品の調達が主な仕事なので、寄港地で食料から雑用品まで買い付けました。この仕事って、後の明治屋の業態の予行演習みたいなものですね。<br />&nbsp; 帰国の翌年（1885）、留学の世話になった郵便汽船三菱とライバル会社の共同運輸が合同して日本郵船が設立されると、磯野は同社への船舶必需品納入の権利を得ます。英語で「シップチャンドラー」と呼ばれる商売です。この種の権利はいままでイギリスやデンマークなど海外の商社に独占されていましたので、権利奪回には磯野の心中に期するところがあったはずです。<br />&nbsp; 明治19年（1886）2月、磯野は横浜に船舶用品納入業兼食料品卸および小売業の「明治屋」を開店しました。時に29歳。商売への意気込みが『御代の瑞（みよのしるし）』の巻頭に「正銘上等洋酒洋食品舶来煙草広告」という題の文章というか宣言によくあらわれていますので、引き写します。「正銘」は「正真正銘」のことで本物志向という意味です。<br /><br /><em><strong>弊店販売の洋酒洋食品併（ならび）に舶来煙草は悉皆（しっかい）［すべて］欧米各国の製造元より直接の仕入れにして紛れもなき正銘上等晶なるに付き随て其代価も他店に比して聊か高値なるは事実に相違無之（これなく）高値は即ち正銘の実正代価少し高くして物品大（おお）いに美なるは弊店の本色（ほんしょく）［モットー］に御座候。然（しか）るに世上は萬物皆下値の流行、洋酒洋食も其流行中にながれて上等品を売る者甚（はなは）だ少し。弊店獨り既に悪害を除きたり。世間衛生上に身を重んずる貴客は弊店へ光願を賜り度（たく）、或は一時に弐百円以上の御注文とあれば総ての品々些少（さしょう）の手数料のみにて彼の本国製造元より御取次可致（いたすべく）弊店の面目これに過ぎざるなり。<br />弊店の営業商品を大略左に記載致し置候間（あいだ）「・ので］御一覧を乞ふ。<br />－、西洋各国調整　肉類・魚類・野菜類・確詰・瓶詰、各種<br />－、洋酒　各品<br />－、菓子及ビスケット品々<br />－、ミルク並びに茶の類数々<br />－、砂糖類<br />－、金銀陶器硝子食器類一切<br />－、シャボン「ペア製造」香水種々蝋燭色々<br />－、葉巻紙巻刻ミ煙草<br />右之品々何れも各国有名なる製造元と特を結び便船ごとに輸入致し候得ば品々も然新鮮にして且値も他人の手を経ざれ<br />精々廉債に差上られべく候。<br />&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; 明　治　屋　謹白</strong><br /></em><br />&nbsp; 扱い商品名は、マニラ煙草、米国バージニア煙草、ニューヨークのコンデンスミルク、英国シチーフイールドの刃物、サンフランシスコのインキ等々。サンフランシスコからは三輪車を輸入しました。<br /> 明治屋は好スタートを切りました。その頃、磯野の商業圏に二人の外国人がおりました。トーマス・Ｂ・グラバーと　Ｗ・Ｈ・タルボットです。安永6年（1859）21歳で長崎に来たグラバーの事績はみなさんご承知の通りですが、あのグラバー邸を建てたのが25歳の時であったとは、幕末日本での兵器商売の旨みの莫大であったことが推し量られます。維新なって、明治18年頃グラバーは三菱財閥の相談役をしていました。Ｗ・Ｈ・タルボットは横浜で英字新聞「ジャパンガゼット」を発行していた英国人ですが、明治18年7月友人と山ノ手にビール醸造会社「ジャパン・ブルワリー・カンパニー」（ＪＢＣ）を設立しました。この会社が三年後「麒麟麦酒」を売り出すのですが、それは後述するとして。<br />&nbsp; タルボットにＪＢＣ設立を勧めたのがグラバーでした。同時に新商品「麒麟麦酒」の国内販売権を明治屋の磯野に与えるようＪＢＣの外人重役に働きかけたのもグラバーでした。実は、タルボットも日本郵船の顧問をつとめていたので、磯野とはすでに知り合いでした。当の磯野もタルボットにＪＢＣの販売理店を引き受けたい旨の書簡を送りました。グラバーとタルボットと磯野の三角関係が見えてきましたね。<br />&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; <br />
<a href="http://emshusen.livedoor.biz/archives/65269698.html">続きを読む</a>]]>
</content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://emshusen.livedoor.biz/archives/65269625.html">
<title>会報から（220-ｐ７）</title>
<link>http://emshusen.livedoor.biz/archives/65269625.html</link>
<description>事務局便り 　２０&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbs...</description>
<dc:creator>oomoma2007</dc:creator>
<dc:date>2009-09-07T17:20:12+09:00</dc:date>
<dc:subject>「会報」から</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[<span style="color: #888888;"><span style="font-size: medium;"><strong>事務局便り 　２０</strong></span><br />&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; 太田 雅雄<br /><strong>1．オール群馬の地酒造り酒造好適米「舞風」</strong><br /> 群馬県では21年産から酒造好適米「舞風」が銘柄設定されました。<br />来歴は（表１）、群馬酒23号（サケピカリ）&times;佐賀酒12号（さがの華）。<br />県内の酒造メーカーから要請を受け県農業技術センターが開発した二毛作に適した好適米と、群馬産業技術センターで開発した「群馬KAZE酵母」を使用したオール群馬の地酒になります。<br /> 「若水」より5~10%多収で穂いもち病にも強く、心白の発現は同程度と、醸造特性は吸収性や消化性が緩やかで淡麗な仕上がりになるようです。21年産の作付けは200aが予定されています。<br /><br /><strong>２．低グリテン品種「春陽」を用いた日本酒開発</strong><br /> 「春陽」の来歴は、LGC－1（低蛋白食としての利用を目的に、胚乳貯蔵蛋白質の1種であるグルテリンが少ない低グルテリン形質を初めて有する品種として、（農業生物資源研究所放射線育種場と旧農業研究センターが共同で育成した品種）&times;北陸153号（大粒多収）。<br /> 低蛋白質米ということで糖尿病患者向けのお米として注目されています。<br />グルテリンの含量は一般品種の3分の１、易消化性蛋白質全体（グルテリン、グロブリン等）の含量は、約60%（表2）になっています。<br />低グルテリン米を酒造用として使用した場合、麹及び酵母が消化できる水溶性かつ易消化性蛋白質が少ないため、雑味の原因となるアミノ酸の量を減らした淡麗な日本酒になります。<br /> 千粒重が28ｇと好適米並みに大粒で、多収であるため、低コストの掛米として高精白を行わなくてもアミノ酸の量を下げられる酒米として、新潟県「越の誉」原酒造での製品化がされています。<br />表3の「初摘み春陽」にあるようにアミノ酸が少なく、雑味の少ない淡麗な日本酒ということですが、5年前に飲んだ低アルコール（13~14度）の純米酒「初摘み春陽」は正直いただけませんでした。<br /> これより前に飲んだ青森県｢豊盃」の65%精米純米酒（試験中の酒）よりはまだ飲めましたが、温泉水のような独特の臭さが残っているために薬を飲んでいるようで、日本酒として飲むには耐え難いものを感じていました。今回のものは、この点が改善され、少しは美味しくなっているのでしょうか。興味のあるところです。<br /><br /><strong>３．こちらも低グルテン品種「みずほのか」の開発</strong><br /> 「みずほのか」は２１３号でも１度紹介しましたが、LGC－1を母に、兵庫北錦を父に中国農業試験場（現近畿中国四国農業研究センター）で1995年人工交配後、兵庫県で育成された酒造好適米品種です。名の由来は、低グルテン米という新しい種類の酒米と新しい醸造法により、ほのかな香りのあるすっきりとした酒が醸造できる酒米品種として命名されました。<br /> 「みずほのか」の玄米の千粒重は25~26gで、兵庫北錦よりやや軽く、心白もやや少ないようです。製成酒量は兵庫北錦よりやや低くなりますが、アミノ酸度は明らかに低い特性を示しています。&alpha;－アミラーゼ等を含む清酒もろみ用酵素添加による醸造手法により、アミノ酸度が低い特性を損なわれることなく、すっきりとした官能の日本酒を醸造することができ、粕歩合が低下し原料利用効率が高まることが期待されています。<br /><br /><strong>４．日本酒、北海道内飲率向上運動</strong><br /> きらら397、ほしのゆめ、ななつぼし、おぼろづき、ゆめぴりか、ふっくりんこ&hellip;と最近の北海道産米の食味の向上には、温暖化の影響があるとはいえ、実に驚くべきものがあります。<br />道庁あげての道産米の道内食率向上運動は目標の80%に間もなく到達しそうな勢いです。<br /> これを今度はお酒に照準を絞って取組む方針を固めたようで、「道産米（吟風、彗星などの酒米）で造った日本酒を飲もう」と、これから様々なことを仕掛けていくのではないでしょうか。是非、主食の米で全国区になったように日本酒でも全国区を目指してもらいたいものです。それには、北海道酒のイメージ淡麗辛口から一歩踏み込んで、北海道の食文化（様々な魚、肉、野菜料理）とのマッチングに各蔵元がどう取組んでいくのか、おおいに注目されるところです。<br /><br /><strong>５．大手清酒メーカー海外生産・販売強化</strong><br /> 宝酒造は、今秋の9月、カリフォルニア州の生産子会社のタカラ・サケＵＳＡで年間1000klの生産能力を持つ工場を新設し、年間6000kl体制に引き上げます。投資額は約7億円。<br /> 米国産の米を100%使用した清酒「松竹梅」「宝正宗」などを製造し、フランスやイギリスなど欧州市場開拓への売込みを強化し、2008年度で61億円の海外売上高を、2012年までに80億円に引き上げる予定です。<br />月　桂冠は、海外約80カ国に販売していますが、カリフォルニア州の米国月桂冠の設備増強を検討しています。<br /> 08年度の生産・販売量は、約4000klで7年前の約2倍に拡大していますが、「米国のアルコール飲料市場で清酒のシェアはまだ1%。家庭向け販売はまだ伸びる（図1）」と見込んでいます。<br />米国での売り上げが毎年5%のペースで伸びている大関でも、現地工場の設備投資を検討中です。<br /><br /><strong>６．清酒・焼酎の20年度課税数量</strong><br /> 国税庁は、21年　3月分の酒税課税状況を公表しました（表4）。<br />それによると、清酒、焼酎とも前年割れとなり、日本酒では、引き続き減少に歯止めがかからず、焼酎も19年度までの増加から一転、減少に転じてしまいました。<br /><br />７．事故米穀の不正規流通問題<br /> 今回焼酎の増加が減少に転じた原因が事故米にあるかは判断できませんが、一定程度影響があったことは否めません。日本酒造組合傘下でも単式蒸留焼酎製造業者１０社、清酒製造業者１社が被害を受け、商品の自主回収や風評被害などの影響を受けました。<br />問題となった三笠フーズが不正規流通させた事故米穀は残留農薬米（メタミドホス）･･･中国産もち米800トン、残留農薬米（アセタミプリド）･･･ベトナム産うるち米598トン、カビ米（アフラトキシン）･･･中国、ベトナム、米国産うるち米９.５トン。<br /> 現在、これらMA米は、各農政事務所のもとで1袋1袋目視での確認作業が行われています。<br /> 今回の事故米を契機に国産指向が高まってはいるものの、食品加工業界のＭＡ米依存度は決して低くありません。焼酎需要は、果たして、次年度に向けて増加に転じることができるでしょうか。<br /><br /><strong>８．清酒の表示問題</strong><br /> 消費者庁の設置に伴う食品表示一般法創設の働きを受けて、日本酒造組合中央会では清酒の当面する表示問題について、?製造年月表示・戻入酒問題、?本醸造酒の位置付け及び名称問題、?特定名称の清酒問題（吟醸酒への公的審査制度導入の是非、特別純米酒・特別本醸造酒の廃止の是非、玄米や胚芽米を使用した純米酒、単式蒸留焼酎を使用した特定名称の清酒等）、?清酒全般の問題（普通酒のランク付け、原料米の原産地表示、甘辛表示等）、?清酒の原産地表示等について、検討を進めています。<br /><br /><strong>９．平成20酒造年度清酒製造計画数量</strong><br /> 日本酒造組合中央会は、20酒造年度（20年7月~21年6月、BY）の清酒用原料米購入計画を前年実績見込み比98.1%の25万8千トンと発表しました。<br /> 種類別は、表5の通りで、加工用米が前年度に比べ8割ほどに落ち込んでいますが、21年産加工用米は、酒造用として、9万6千トン（&alpha;化米含む）の購入希望を上げています。<br /><br /><strong>１０．各年産酒造用米価格</strong><br /> 平成19年産旧自主流通米の最終全国平均取引価格は、一般米（単純平均）12416円/60kg（前年比－　808円/93.9%）、酒造好適米（加重平均）19025円/60kg（前年比－363円/98.1%）。平成20年度加工用米価格は、精米歩合70％でキロ243.5円と対前年比9.5円の値上げ。丸玄米価格は、30ｋｇ5300円と、対前年比300円の値上げとなっています。<br /> 平成21年産加工用米価格は表6のとおりです。70％精米歩合の価格は、キロ252円と、8.5円の値上げとなっています。丸玄米の販売価格も30ｋｇ350円の値上げです。（以上）<br />（図、表は省略―管理人）<br /><br /><br /></span>]]>
</content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://emshusen.livedoor.biz/archives/65269596.html">
<title>会報から（220-ｐ6）</title>
<link>http://emshusen.livedoor.biz/archives/65269596.html</link>
<description>
第１３回ボローニャの会報告&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp...</description>
<dc:creator>oomoma2007</dc:creator>
<dc:date>2009-09-07T16:08:17+09:00</dc:date>
<dc:subject>「会報」から</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[
<font size="4"><span style="font-weight: bold;">第１３回ボローニャの会報告</span></font><br>&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; 　　　　　　　　　　 太田　 雅雄<br>　6月27日の土曜日、第13回ボローニャの会「燗酒パート4」を、酒仙の会事務局ボローニャにて開催しましたので、幹事の道端氏に代わり報告します。<br>　当日の出席者は12名でしたが、１名の初参加者と、4月の花見に続いて2度目の参加者2名と、何時もの顔ぶれとは違った雰囲気の中、お燗酒を楽しみました。<br>　梅雨の合間の晴れた暑い日でしたが、温めのお燗酒が本当に美味しい1日でした。それでもボローニャ初参加の鈴木さん、ご他聞にもれずボローニャの周りを何周かしたようで、蒸し暑い中、ご苦労様でした。<br>　最初にお料理の紹介をします。何時もの煮物を何種類か、刺身盛り合わせ、なす焼き、稚鮎といしもちのから揚げ、最後はそうめんです。<br>次にお酒の紹介です。今回、全て1升瓶となります。<br><br>　　原料米　精米歩合　酵母　日本酒度　酸度　アミノ酸　ALK度数　　価格<br>&nbsp; ①「<span style="font-weight: bold;">秋　鹿</span>」　生酛純米生原酒（大阪）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　<br>　　山田錦　　70％　　　　　　　　　　　2.0　　1.2　　17～18度　　　3,360円<br>　②「<span style="font-weight: bold;">秋　鹿</span>」山廃純米原酒（大阪）<br>　山田錦　　70％　　　　　　　　　　　2.1　　1.3　　　18～19 度　　2,835円<br>　③「<span style="font-weight: bold;">玉　川</span>」　山廃純米酒（京都）<br>　兵庫北錦　68％　&nbsp; 　　　&nbsp;&nbsp; 　　　　　　　　　　　　　20～21度　　2,400円<br>　④「<span style="font-weight: bold;">春鶯囀・鷹座巣</span>」　純米酒（山梨）　　　　　　　　　　　　　　　　　<br>　&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; 　&nbsp; 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　15～16度　　2,415円<br>　⑤「<span style="font-weight: bold;">東　一</span>」　純米酒（佐賀）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　<br>　山田錦　　64％　　　　　　　　　　　　　　　　　　　15～16度　　　2,625円<br>　⑥「<span style="font-weight: bold;">天　青</span>」　純米酒（神奈川）<br>　五百万石　55％　　　　　　　　　　　　　　　　　　　14～15度　　　2,625円<br><br>　一番人気は「玉川」です。こくのある味わいは勿論ですが、度数を感じさせない切れの良さもあり、瞬く間に完売です。兵庫北錦は兵庫県の酒造好適米ですが、単独での使用はあまり見かけませんので、今回の「玉川」には驚きです。外国人杜氏の本領発揮といったところでしょうか。<br>　秋鹿の「生?」「山廃」は低精米で米の旨味を充分に意識した「さすが秋鹿」と、旨さと切れの良さを併せ持つ逸品です。<br>「天青」はアルコール度数が低い分、些か損をしているかなと、今回の個性派揃いの中ではインパクトが薄かったかもしれません。<br>　何時もながら、担当の道端幹事の日本酒の選定には感謝いたします。未知なる日本酒を探求し続け、今回も何気なく出品し、それがとんでもなく美味しいのです。次回の幹事役も新しい日本酒の発掘を兼ねて是非お願いします。<br><br>


]]>
</content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://emshusen.livedoor.biz/archives/65269568.html">
<title>会報から（220-ｐ5）</title>
<link>http://emshusen.livedoor.biz/archives/65269568.html</link>
<description>第４回美々卯の会報告&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;...</description>
<dc:creator>oomoma2007</dc:creator>
<dc:date>2009-09-07T14:51:21+09:00</dc:date>
<dc:subject>「会報」から</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[<font size="4"><span style="font-weight: bold;">第４回美々卯の会報告</span></font><br>&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; 　　　　　　太田　雅雄<br>　5月30日の土曜日、第4回うどんすきと日本酒の会を美々卯・京橋店で開催しましたの5月30日の土曜日、第4回うどんすきと日本酒の会を美々卯・京橋店で開催しましたので報告します。<br>　当日の出席者は９名と何時もより少なめの人数でしたが、2名の初参加者もあり、美々卯の料理と日本酒を楽しみました。<br>　最初にお料理の紹介をします。<br>　付き出し・創作豆腐、前菜・三点盛り（ばい貝等）、刺身・かつおと白身魚、肉料理・牛肉のたたき、そば・かき揚げそば、主菜・うどんすき、デザート・季節のフルーツ<br>　何時もながら、寒くない時期の熱々の「うどんすき」も実に悪くないものです。<br>次にお酒の紹介です。今回は人数の関係から全て4合瓶で用意しました。<br>　　原料米　精米歩合　酵母　日本酒度　酸度　アミノ酸　アルコール度数　価格<br>&nbsp; ①「<span style="font-weight: bold;">千歳鶴</span>」　純米大吟醸（北海道）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　<br>　　　彗星　　45％　　　　　　+3　　　1.2　　　　　　　　15度　　　　 1,200円<br>　②「<span style="font-weight: bold;">新　政</span>」　1回火入れ・純米大吟醸（秋田）<br>　　　あきた酒こまち　40％　　　　　　　　　　　　　　　 17 度　　　　1,300円<br>　③「<span style="font-weight: bold;">新　政</span>」1年熟成・吟醸原酒（秋田）<br>　　　麹：出羽燦々　掛：秋の精　50％　秋田県新酵母　　8度　　 1,300円<br>　④「浦霞・禅」純米吟醸（宮城）　　　　　　　　　　　　　　　　　<br>　　　トヨニシキ　50％　　　　&nbsp; ＋1.0　　 1.3　　　1.5&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; 15.2度　　　2,247円<br>　⑤「<span style="font-weight: bold;">大七・皆伝</span>」　生?純米吟醸（福島）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　<br>　　　五百万石　　50％　大七酵母　+1.0　　1.4　1.2　　15.2度　　&nbsp; 2,625円<br>　⑥「<span style="font-weight: bold;">加陽菊姫・菊酒</span>」吟醸（石川）<br>　　　　特Ａ地区吉川産山田錦　55％　　　　　　　　　17～18度　　　2,500円<br>　⑦「<span style="font-weight: bold;">五人娘・醍醐のしずく</span>」　菩提?仕込み（千葉）<br>　　　　自然米　　90％　　　　　　　－44　　11.8　　5.4　　16～17度　1,523円<br>　⑧「<span style="font-weight: bold;">大信州・にごり</span>」　純米大吟醸生酒（長野）<br>　　　　　45％　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　16度　　　　　　　1,950円<br>　⑨「<span style="font-weight: bold;">旭　鳳</span>」１　８ＢＹ純米（広島）<br>　　　　中生新千本　70％　　　　　　+3.5　　2.2　　　16～17度　　　1,050円<br><br>&nbsp;　一番人気は「大信州・にごり」です。この季節、シュワッシュワッ感が実に心地よく感じられます。今回初参加のお二人、たまたまこのお蔵をご存知で、よく飲まれていて気に入ってもらえました。<br>　次に「大七・皆伝」、今回の料理との相性は抜群でした。「浦霞・禅」「加陽菊姫・菊酒」はいぶし銀のような美味しさとでもいうのでしょうか、両者ともバランスが良いので安心して楽しめました。「旭鳳」は少しくどかったのでしょうか、残念ながら盃はあまり進みませんでした。<br><br>

]]>
</content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://emshusen.livedoor.biz/archives/65269564.html">
<title>会報から（220－ｐ４）</title>
<link>http://emshusen.livedoor.biz/archives/65269564.html</link>
<description>四谷荒木町の縄暖簾で一杯いかが？　これまでに例会を開催したことがあまりない地域でということで、設定させていただきました。そして日本酒と肴の質と量を考慮すれば、「山手線の内側ではこの価格以下では無理」という気持です。　主人の石橋氏と女将さんとで営み約30年の...</description>
<dc:creator>oomoma2007</dc:creator>
<dc:date>2009-09-07T14:40:38+09:00</dc:date>
<dc:subject>会報</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[<font size="4"><span style="font-weight: bold;">四谷荒木町の縄暖簾で一杯いかが？</span></font><br>　これまでに例会を開催したことがあまりない地域でということで、設定させていただきました。そして日本酒と肴の質と量を考慮すれば、「山手線の内側ではこの価格以下では無理」という気持です。<br>　主人の石橋氏と女将さんとで営み約30年の店で、時々ご子息も手伝っています。庶民的な味の肴とともに廉価に日本酒を提供してくれるにもかかわらず、今回は日本酒の持込みまで快く引き受けてくれました。<br>　花街であった荒木町と言ってもメイン通りの車力門通り、四谷三丁目駅からは少し離れていますが、最寄駅の曙橋駅からは徒歩約2分です。会員、非会員の方々お誘い合わせの上ご参加ください。<br><br>&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;<span style="font-weight: bold;"> 記</span><br><br>【<span style="font-weight: bold;">日 時</span>】　平成21年9月26日（土）　午後6時30分～<br>【<span style="font-weight: bold;">会 費</span>】　酒仙の会会員及び非会員ともに4，500円<br>【<span style="font-weight: bold;">締 切</span>】　食材の調達、日本酒の手配がありますのでなるべくお早めにお顔い　<br>　　　　　　します。<br>【<span style="font-weight: bold;">申 込</span>】　幹事（新井啓次）PHS 070－5450－6626（終日）<br>　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　03－3378－8136（午後8時～午前0時）<br>　　　　 　　事務局（太田雅雄）携帯：　080－6542－6889<br>【<span style="font-weight: bold;">取 消</span>】　　9月23日（水）・24日（木）の取柄ｊまキャンセル料として1，500円<br>　　　　　　前日9月25日（金）及び当日9月26日（土）の取消は全額4，500円<br>【<span style="font-weight: bold;">場 所</span>】 酒処『曙』<br>　　　　　03－3357－6235（携帯電話がかかりにくいのでこの番号を要メモ）<br>　　　　　〒160－0007　新宿区荒木町16　ベルウッド地下1階<br><br>★都営地下鉄新宿線「曙橋」駅下車、A4出口から徒歩2分。A4出口を上り切ると、正面が靖国通り、右手の陸橋が外苑東通り、つまり外苑東通りと靖国通りとが上と下とで交差している。A4出口と陸橋との間の路地を靖国通りを背にして進み、一本目の路地で左折する形で陸橋をくぐる。間もなく右側に「曙」の看板。丸の内線「四谷三丁目」、バス等を利用の方は、道路・陸橋の階段・横断歩道が複雑に入り組み、上記のように携帯電話がかかりにくいのでくれぐれもご注意。<br><br>

]]>
</content:encoded>
</item>

</rdf:RDF>
